商品詳細
新発想の接点クリーナー拡張剤。
接点研磨と拡張溶剤の2液式で、確実なコンタクトを実現
■一般の接点復活剤や誘導剤との基本的な違いと特徴
1.もとは油性の特性である本液Polymerは一般の油性接点クリーナーと異なり、
接点の金属内部に浸透すると水性に変化して乾燥定着する特性を持っています。
これにより油脂の様に酸化することなく長期にわたって初期の特性を維持します。
※一般の接点溶液は油性ですが、表面に溶剤を満たし塗布後も
その油性特性を保つために時間や熱によって酸化、音質に問題を起こすことが知られています。
2.本液はまた高温の温度特性にも大変優れていますので、
例えば、高熱を発生するA級のパワーアンプや真空管アンプ等にも安心してご使用頂けます。
■使用法
Step1 Polysh(接点磨き)少量を綿棒やキムタオル等に浸し接点を磨きます。
終了したらきれいに拭き取ります。
拭き取りにアルコールやスリーポンドのPANDO等を使うとより効果的です。
(次回、3~6ヶ月ごとの定期メインテナンスでは、Step2のポリマー処理だけを行ってください)
Step2 Polymer(接点拡張剤)少量を綿棒に浸し端子の金属部分にのみ塗布します。
機器に過剰の塗布をすると故障の原因となりますのでご注意ください。
10分経過したら、キムタオルや綿棒で入念に拭き取り完了です。
電源ソケットやプラグに使用した場合、十分な効果が発揮されるまでに約24時間を要します。
■注意:キャノンプラグのメス側等の狭い箇所に綿棒を挿入する際は、
繊維が内部に残ってしまうのを防ぐため、
必ず右方向(時計回り)にわずかでも回転させながら抜き差ししてください。